日本流星研究会

流星・火球・隕石に関する最新情報




Last Updated : 2008/8/2

このページでは「流星・火球・隕石に関する最新情報」を扱っています。このページは2001年11月以降の掲載ページとなっています
 2001年 1月〜10月の流星・火球・隕石に関する最新情報
 2000年 1月〜12月の流星・火球・隕石に関する最新情報
 1999年 1月〜12月の流星・火球・隕石に関する最新情報
 1998年 1月〜12月の流星・火球・隕石に関する最新情報
2002年6月

昼間流星群の活動が活発!各地の流星電波観測でその様子が捕らえられています (Jun 12, 2002)
流れ星が流れているのは夜だけではありません。昼間に極大を迎える昼間流星群が,6月頭から活発化し,日本流星研究会電波観測部門幹事の鈴木和博氏の観測からは,6月7日頃に,またこの他の各地の流星電波観測結果からも7日から8日かけて極大が観測されています。これは昼間流星群の中でも最大規模の「おひつじ座流星群」によるものであると推測されます。この後,6月半ばには,ペルセウス座ζ流星群など,6月から7月の頭にかけて,昼間の流星活動がたいへんおもしろくなっています。

【詳細情報提供サイト】
 ・Radio Meteor Data in Japan (日本流星研究会電波観測部門幹事:鈴木和博氏のWeb)
 ・流星電波観測会報 RMOJ No.007 (流星の電波観測ホームページ提供)

 ・おひつじ座流星群について
 ・昼間流星群について (流星の電波観測ホームページ提供)



2002年5月

[サイト情報] 流星関係の掲示板ならびに,速報報告フォーマットページの設置 (May.20, 2002)
これまで,日本流星研究会のwebでは,掲示板を設営しておりませんでしたが,みなさんのふと思った疑問や,議論,ご意見や情報交換の場として活用していただければと思い,設置をいたしました。みなさま是非ともご活用下さい。また,速報報告フォーマットを設定しましたので,主要流星群を観測された方はぜひご連絡下さい。

 ・掲示板目次ページ
 ・速報報告フォーマットページ


5月2日〜4日まで東京台場・日本科学未来館でしし座流星群国際シンポジウムが開催されました (May.18, 2002)
去る5月2日〜4日まで東京台場の日本科学未来館で,宇宙科学研究所日本科学未来館主催のしし座流星群国際シンポジウムが開催されました。国内外からおよそ120名の参加と,70件の発表がありました。昨年の結果や,ここ数年の結果などが中心に報告・研究発表されました。内容的にはアメリカNASAが中心となったミッションの結果や,アマチュアの結果,そして高校生の研究成果も発表され,活気に溢れたシンポジウムとなりました。発表内容(概要のみ)は,webでも公開されております。

   ホームページ:しし座流星嵐国際ワークショップ


8月3日〜5日に岩手県で流星の祭典,「第43回流星会議」 (一戸流星会議) が開催されます (May.18, 2002)
国内では最大規模の流星関係の会議,「流星会議」が8月3日〜5日に岩手県の一戸で開催されます。会場は温泉と素晴らしい星空がある「奥中山高原温泉セミナーハウス」で,昨年大出現したしし座流星群の結果をはじめとして,様々な研究成果が発表されることと思います。高校生や大学生のみなさんも,結果を持って参加しませんか? 堅苦しい会議ではありません。みなさんでしし座流星群を振り返り,しっかりと議論していきましょう!みなさまのご参加お待ちしております。お気軽にご参加ください。

案 内:
 流星会議案内ならびに参加申し込み方法など詳細情報
  ・一戸流星会議 案内   (PDFファイル)
  ・参加申込書・発表申込書 (PDFファイル)

  発表・参加申し込み締め切り: 7月10日


4月こと座流星群,5月みずがめ座η流星群の観測結果 (May.18, 2002)
4月22/23日に極大を迎えたこと座流星群は,天候の悪かった地域も多かったのですが,23日0時頃から明け方にかけて観測されました。最大HR10程度と軒並みの活動を見せました。ただし,電波観測では日本流星研究会会員の上田昌良氏が活発だったのでは?という報告もありました。
また,その後ゴールデンウィークに極大を迎えるみずがめ座η流星群は,月明かりのためか観測者によってばらつきがあり,HR5〜10となっています。この時期,東京で国際シンポジウムが開催されており,例年よりも観測数が少なかった気もします。



2002年4月

4月7日20:04頃に関東地方を中心に火球が観測されました (Apr.9, 2002)
出現日時 観測地
04月07日20時04分頃 埼玉県朝霞市,東京都国分寺市,茨城県下妻市,埼玉県 (さいたま市,越谷市),東京都 (練馬区,杉並区,小平市),茨城県牛久市
白字は「火球観測報告フォーマット」に準じた情報、灰字はそのほかの情報


【データ報告のお願い】
目撃した方は,「火球観測報告フォーマット」を使って電子メールにて日本流星研究会火球観測部門までぜひ報告をお寄せ下さい。また,上記の報告をいただいた方もぜひ,フォーマットを使って報告をお願いいたします。

参考ページ:日本火球ネットワーク

2002年3月

しし座流星群国際シンポジウムの発表アブストラクトが公開されています (Mar.18, 2002)
しし座流星群に関して,5月のゴールデンウィークである,2日から4日にかけて,しし座流星群国際シンポジウムが東京都の日本科学未来館で開催されます。敷居の高い会議のように感じてしまいますが,多くのアマチュアの方も参加されます。発表のアブストラクトが公開されました。

しし座流星嵐国際ワークショップ
  日時:5月2日〜4日
  場所:日本科学未来館 (東京都)


しし座流星群に関して,今月末に日本天文学会が,5月に国際シンポジウムが開催されます (Mar.18, 2002)
しし座流星群に関して,様々な会場で,学会やシンポジウムが開催されます。3月28日から茨城県水戸市で日本天文学会春期年会が,5月のゴールデンウィークである,2日から4日にかけては,しし座流星群国際シンポジウムが東京都の日本科学未来館で開催されます。敷居の高い会議のように感じてしまいますが,多くのアマチュアの方も参加されます。また高校生や大学生も参加しますので,みなさんお気軽に参加申し込みをなさってください。

日本天文学会 春期年会
  日時:3月28日〜30日
  場所:茨城大学 (茨城県水戸市)
  参加費:ホームページ参照。中・高校生は聴講のみは無料。
  その他:中・高校生のジュニアセッションは28日,しし座流星群の企画セッションは29日です。

しし座流星嵐国際ワークショップ
  日時:5月2日〜4日
  場所:日本科学未来館 (東京都)
  参加費:高校生:2500円,大学生:7000円,一般:13000円 (3/31までに申し込んだ場合の値段)
  その他:3月31日までに申込をすませると参加費が安い。申込フォームが英語なので,
       よくわからない場合はご連絡下さい


2002年2月


2002年1月

1月23日に明るい火球が3つ観測されています。 <第四報:26日10:00掲載> (Jan.26, 2002)
23日に,2つの明るい流星が出現した模様です。正確な出現時刻や,出現位置は現段階ではまだわかっておりません。みなさまからの情報をお待ちしております。目撃された方は,フォーマットを使っていただいて日本流星研究会までご連絡いただければと思います。よろしくお願いいたします。目撃された2つの流星は以下の2つです。

 ・1月23日6時17分頃 ・・・ かなり明るい火球であった可能性があります
出現日時 観測地
01月23日06時17分頃 埼玉県新座市,関越自動車道(沼田ICあたり)
   白字は「火球観測報告フォーマット」に準じた情報、灰字はそのほかの情報


 ・1月23日19時40分頃 ・・・ 関東を中心に東北南部地方まで多数の報告があります。かなり大きな火球のようです。
出現日時 観測地
01月23日19時37分頃 神奈川県横浜市,岩手県一関市,千葉県千葉市,栃木県小山市,埼玉県(さいたま市,白岡町,深谷市),茨城県取手市,東京都(西東京市,昭島市,八王子市,板橋区,豊島区,文京区,港区,府中市,千代田区,世田谷区),静岡県浜松市,千葉県(成田市,流山市),群馬県大泉町,東京都(墨田区,世田谷区,昭島区,調布市,足立区,小金井市),神奈川県(藤沢市,横須賀市),福島県いわき市,岩手県北上市,茨城県(大和村,新治郡),宮城県仙台市,埼玉県秩父市
   白字は「火球観測報告フォーマット」に準じた情報、灰字はそのほかの情報

19:37頃を中心に,関東地方を中心にたいへん多くの人によって火球が観測されています。関東の都県では,何件もの報告があり,多くの人に目撃されたことに加えて,火球が大きかったということが伺えます。西は静岡県浜松市から,北は岩手県までかなりの広範囲にわたって目撃されています。


 ・1月23日22時23頃 ・・・ 関東近辺で何件か報告有り
出現日時 観測地
01月23日22時23分頃 神奈川県厚木市,東京都八王子市,東京新宿
   白字は「火球観測報告フォーマット」に準じた情報、灰字はそのほかの情報


【データ報告のお願い】
目撃した方は,「火球観測報告フォーマット」を使って電子メールにて日本流星研究会火球観測部門までぜひ報告をお寄せ下さい。また,上記の報告をいただいた方もぜひ,フォーマットを使って報告をお願いいたします。

参考ページ:日本火球ネットワーク


しぶんぎ座流星群 <最終版> 3/4日に例年より活発な活動。4日2時台に最大ZHR140 (Jan.8, 2002)
しぶんぎ座流星群は,1月4日2時頃にピークZHR140を迎え,例年よりも活発な活動が捕らえられました。また4時台にも活発な活動が見られ,ピーク構造は複雑だった模様です。電波観測でも,活発な活動が捕らえられ,同様に極大構造は複雑だったようです。

しぶんぎ座流星群観測速報
流星電波観測による観測結果


日本流星研究会幹事のメールアドレス変更 (Jan.8, 2002)
日本流星研究会の幹事メールアドレスを独自ドメインを用いた形式に変更しました。基本的には”幹事名@nms.gr.jp”です。各観測方法や,火球の目撃情報など,担当幹事への連絡にも利用できるようになりました。ぜひご利用下さい。

幹事のメールアドレスリスト


しぶんぎ座流星群 <第二報> 3/4日に例年より活発な活動。4日2時台に最大ZHR150か? (Jan.6, 2002)
第一報の後も続々とデータ報告が寄せられ,昨年よりかは活発な活動が捕らえられています。最終速報は週明けの予定ですが,昨年の1時間毎の集計では最大ZHR110程だったため,昨年より活発な活動であったことはほぼ確実のようです。

しぶんぎ座流星群観測速報


しぶんぎ座流星群 <第一報> 3/4日に例年より活発な活動。4日2時台に最大ZHR210 !? (Jan.4, 2002)
月明かりのあった条件の悪い年でしたが,4日の2時頃にHR30,ZHR210近くまで上昇し,その後3時台には減少したものの,5時台にHR34,ZHR180と再び増加。ピークは2時台だったかもしれませんが,流星電波観測の結果とも照らし合わせて,これからの報告と共に後日再度報告します。なお,流星電波観測でも活発な活動が捕らえられているようです。

しぶんぎ座流星群観測速報


2001年12月

こぐま座流星群は例年並みの出現。突発はなかった模様 (Dec.25, 2001)
2000年に突発出現を見せたこぐま座流星群は22/23日,極大を迎えました。しし座流星群の予報を発表したひとりEsko Lyytinen氏が,今年のこぐま座流星群は,こぐま座流星群の母彗星が形成したダストトレイルのひとつと遭遇するが,突発にはならないという予報が出されました。その遭遇時刻は23日2時頃と日本では夜間に当たりました。当夜,数名の観測者によって観測がなされましたが,HR5,ZHR15と例年並みの活動の活動が確認され,突発は認められませんでした。流星の電波観測からも突発は確認されていません。



ふたご座流星群は例年並みの出現か!? 13/14日平均ZHR200,14日早朝にはZHR250台 (Dec. 19, 2001)
しし座流星群の余韻が冷めぬ中,年間を締めくくる主要流星群「ふたご座流星群」が活動を見せました。活動は早期から観測され,11/12日頃から活発化。12/13日は天候が悪かったためかデータ数が少なく,13/14日は多くのデータが集まりました。日別集計からは,13/14日の平均ZHRが200に達し,HRも100を突破しました。13日夜からは流星数が鰻登りとなり,薄明を迎えています。おそらく真のピークは昼間だった物と思われます。1時間集計では,最大ZHR250付近となり,ほぼ例年並みの出現を見せています。

ふたご座流星群観測結果のページ


しし座流星群の情報を集めています! (Dec. 19, 2001)
2001年11月に極大を迎えたしし座流星群は,様々な不思議な出現を見せております。現在,日本流星研究会メーリングリストの間では,不思議な現象について,議論がされており,現在も情報を集めています。以下のような流星や,それ以外不思議であったと思うことは是非ともご連絡下さい。

【その1】 曲がる流星
【その2】 音が聞こえた流星
【その3】 1秒間といった短時間に数十個もの流星が一度に見えた現象
【その4】 同じ経路状なのに一度消えてまた光ったように見えた現象

写真や映像がある方,またご覧になった方は是非ご連絡下さい。 連絡先:leo2001@nms.gr.jp 小川 宏


2001年11月 前月の情報      


今年のしし座流星群の極大は19日3:10頃に最大HR2,300。最大ZHR4,500! (Nov. 30, 2001)
2001年しし座流星群の活動は,27日12時までに報告された2,145データより,19日3:10(JSTからの5分間に最大HR2,300,最大ZHR4,500の大出現をしていることが集計結果からわかりました。数多くの報告が寄せられました。みなさんご報告ありがとうございます。今回の出現は,各学者が予報したとおりの結果となりました。ただし,4時台から5時台にかけてはZHR1,700付近を保つなど,ピーク継続時間が長く,この長い継続時間がどのようにしてもたらせているのか今後議論を呼びそうです。
なお,この他,火球に関する報告,永続痕に関する報告も相次ぎ,母彗星回帰3年後にして多くの出現が見られたことは多くの人を驚かせています。現在こちらに関しての最新情報も各観測担当が集約しております。

2001年しし座流星群 眼視観測結果 <最終版>
2001年しし座流星群 出現概要


<みなさんの観測結果をお寄せ下さい>
日本流星研究会では,みなさまからのしし座流星群観測結果をお待ちしております。各観測方法に応じて,是非しし座流星群各観測プロジェクトやネットワークあてへデータをご提供いただきますよう,どうぞみなさまよろしくお願いいたします。

 (電波観測をされた方) 流星電波観測プロジェクト
 (流星痕を撮影された方) 流星痕同時観測キャンペーン
 (昼間に流星を見た方) 昼間火球観測キャンペーン



しし座流星群が大出現!!!!!! (Nov 20, 2001)
・19日2:00〜4:00にかけてピーク
18日夜半前にしし座流星群が登ってきて早々,しし座流星群の活発な活動が観測され,19日1時台には時間平均HR100を突破。そして2時台の平均では約HR800。極大だった3時台の一時間平均HRはなんと約HR1,500にも達した。この3時台の数値をZHRに換算するとZHR4380となり,1999年のヨーロッパでの出現に匹敵か,もしかしたら1999年の活動を上回った可能性があります。現在,本当のピークを見つけるために10分毎の集計を進めております。もう少々お待ち下さい。

・火球が多く出現
回帰から3年も経ったため,火球の出現はそこまで期待されていませんでしたら,多くの火球が観測されました。中には永続痕を伴うものもいくつかあり,また音が聞こえた火球もあって,たいへん活発な活動を見せました。この火球の大出現は,今後の議論を呼びそうです。

・ピークが長く継続
今回の出現の特徴として,しし座流星群はピークがシャープで短期間しか激しい活動は続かないとされていましたが,今回は,立ち上がりこそは早かった物の,4:00台になっても,活発な活動が継続し,しし座流星群のピークとしてはなかなか不思議なものを感じさせました。また電波観測でも長期間にわたって活発な活動が継続していることが観測され,火球の数と共に議論を呼びそうなものです。


<関連リンク>
しし座流星群観測速報
しし座流星群観測状況

日本火球ネットワーク

Radio Meteor Data in Japan
流星電波観測プロジェクト


しし座流星群は順調に増加!15/16日の速報で平均HR20 (Nov 15, 2001)
11月15/16日の速報では,平均HR20となり,順調な増加を見せています。今週末が極大です。活動には十分注意してみてください。さぁいつ極大がくるだろうか?今週末は厳戒態勢で観測に望みましょう! 流星の電波観測からもロングエコーが見られ,しし座流星群の活動が見えてきています。

しし座流星群出現状況
しし座流星群観測速報

<流星電波観測>
 流星電波観測速報 (世界各国のデータが統合。活動レベルが表記されています)
 流星電波観測ライブ (昼間でも現在のしし座流星群の状態がわかります)

<情報交換>
 しし座流星群情報室 (会員・難波田さんのページ・携帯・PC両方でしし座流星群の情報が行き交っています)
 『しし座流星群をみよう!!!』 (会員・河合さんのページ・とにかく掲示板の規模が大きく,情報量も豊富です)

<お天気情報>
 しし座流星群極大夜のお天気情報


明るい流星が増えてきました!極大まで後少し (Nov 15, 2001)
11月14/15日の観測速報から,明るい流星の割合が増えてきたという報告がありました。しし座流星群は基本的に明るい流星の割合が多い流星群です。極大は間近です。みなさん万全の体制をとっておきましょう!出現数はHR10のオーダーに大半の観測者がのり,いよいよといった雰囲気です。

しし座流星群関連特集ページ
しし座流星群活動状況ページ


しし座流星群の足音が聞こえてきました! 11月10/11日にHR5程度 (Nov 13, 2001)
今週末11月18/19日に極大を迎えるしし座流星群の足音が聞こえてきました。日本流星研究会メーリングリストより,複数名の観測者によって,1時間あたりの流星数(HR)が5〜10となっています。ここ数年と同じ活動を順調に見せております。これからの活動に注目です!!

しし座流星群関連特集ページ
しし座流星群活動状況ページ



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